
エンジニアの自己PR方法について
エンジニアという技術職でも、とある企業の社員ということに変わりはないので当然仕事スキル以外にも職場の人間とのコミュニケーションや協調性が求められることになります。
意外と大切なコミュニケーション能力
ある企業では履歴書に実務スキルしか書かれておらず、個人の性格などがよく分からなかったため、「こいつは本当に会社で上手くやっていけるのか」と企業側が判断できず書類審査で落ちてしまうということもあるようです。スキルだけでは本当にその会社に勤めたいのかという意思が伝わりにくいので、きちんと企業側に自分はこの会社で働きたいという意思をPRする必要があります。
あなたは企業との面接のときに実務スキルのみをアピールしていませんか?企業側としては実務スキルも重要ですが日常生活でのコミュニケーション力というのを面接のときにしっかりと見ています。エンジニアは実務スキルだけでなく人並みのコミュニケーション力も求められるのです。書類ではエンジニアとしてのスキルやビジネスマンとしてのスキルをPRすることができるけど面接のときになると思ったことが上手く言えなくなる・・・という方もいると思います。職種上エンジニアになりたいという方は比較的人見知りな方が多いと思います。面接活動は色々な人と会話をしていくなどをして慣れるしかありません。人見知りであっても面接のときにしっかりと自己PRができればいいのです。
転職支援サービスを利用する
そうは言っても面接の練習相手なんていないという方は転職支援サービスを利用してみてはいかがでしょうか。転職活動において必要な自己PRの表現方法、面接練習、当日の面接動向などといったことを転職活動のプロフェッショナルなコンサルタントがしっかりサポートしてくれます。登録からサービスの利用まで全て無料でサポートしてくれますからこれからエンジニアへの転職活動をしようとおもっているという方は利用してみてはいかがでしょうか?
