エンジニア転職応援サイト/エンジニアの面接について

このエントリーをはてなブックマークに追加   

どうしても苦手な面接…どうしたら乗り越えられる?

ITエンジニアの面接

 

転職活動で避けて通れないのが、企業との「面接」です。書類選考は通り、経験や技術も抜群なのにいつも面接でうまくいかない…そういった悩みをお持ちの方は少なくないはず。

 

特に、人とのコミュニケーションがあまり好きではなく、専門技術で勝負したいからITエンジニアとして仕事をしていた人にとって、面接はかなりの難関だと感じているのではないでしょうか。

 

確かに面接は営業などの職種で、人とコミュニケーションをとることに慣れている人のほうがスムーズかもしれません。でも、あきらめなくても大丈夫です。ITエンジニアがプログラムを組むときに事前にしっかりと顧客の要件定義を行うのと同様に、面接についてもしっかりとリサーチをしてどのようなことが必要かを理解し、準備しておけば、コミュニケーションが苦手でも乗り越えていけるものなのです。

 

ここでは、面接を乗り越えるために知っておきたいノウハウについてご説明いたします。

 

面接が不安なITエンジニアにおすすめの転職エージェント3選!

面接が苦手な人には、転職エージェントを利用するという方法もおすすめです。ほとんどのエージェントが独自の面接対策を行っています。ここでは特に、ITに強いおすすめエージェントを3社ご紹介します。

 

ワークポート

 

ワークポート

 

業界ごとに専任のコンシェルジュがいます。特にIT、ゲーム業界の転職に強い転職エージェントです。IT業界転職専門サイトもあるので、公開求人も興味のある業界に特化して見ることができます。サイト内のコラムも充実しており、独自の企業への調査から、面接についての企業の声などを載せているため、サイト内を見るだけでも参考になります。

 

さらに、過去の業界に特化した豊富な実績をもとに、面接対策も行います。IT業界をよく理解しているコンシェルジュだからこそ登録者の悩みに対して、寄り添ったサポートが期待できます。

 

→ワークポートの転職面接サポート

 

マイナビエージェント×IT

 

マイナビエージェント×IT

 

リクナビ、DODAと並ぶ、言わずと知れた大手の転職エージェントです。大手ですので、様々な業界の求人が多いですが、中でも強いのが、IT業界です。業界別求人率の、IT(通信含む)業界比率は33.6%と、公式サイトでは紹介されています。マイナビエージェント×ITに関しても、業界の専任担当が転職をサポートしてくれます。大手ならではの豊富な情報量と、何よりもサポート期間の期限が他のエージェントのように決められておらず、丁寧に対応してくれるため、迷いがある人や、悩みを人に聞いてほしい人にとっては非常に心強いエージェントです。当然、面接対策も行ってくれます。

 

→マイナビエージェント×ITのサポート

 

レバテックキャリア

 

レバテックキャリア

 

他2社と比べて特徴的なのは、この会社自体がIT業界に特化した転職エージェントであることです。エージェント自体が業界に特化しているだけあって、その情報の質は高いというメリットがあります。過去に企業でどのような質問がでたか、どのような理由で見送りとなったか、という情報が蓄積されています。

 

豊富な蓄積データをもとに、模擬面接を行うため、安心して本番を迎えることができます。また、仮に面接でうまくできなかったと感じた場合も、キャリアアドバイザーが企業に対してフォローを行ってくれるという点も重要です。

 

→レバテックキャリアで面接力アップ

 

ITエンジニアが転職を考える際、面接について知っておきたいこと!

職種関係なく採用面接はほぼどの業種、業界でも行われます。面接対策を立てるには、まずは面接について知ることが重要です。基本的な内容については、職種関わらず必要となる知識でもあります。

 

面接希望日や日程合わせについて気を付けるべきこと

面接の初めの難関は、面接の日程合わせです。基本的に、希望日の調整はメール、もしくは電話で行うことが多いでしょう。今エンジニアとして忙しく活躍している中で面接の日程調整を行うのは大変なものです。それでも、できる限り先方の日程と合わせられるように、次のポイントに気を付けましょう。

 

候補日は複数上げる

企業側も、社内の調整で大変ですので、ピンポイントでの日程候補を挙げるのは避けましょう。できるかぎり、3つくらいの候補日、もしくは時間帯をあげるようにしましょう。

 

日程メールの返信や回答は速やかに

予定の調整は、応募者だけではなく、面接を行う企業も手間がかかります。日程の打診が来たら、可否については速やかに連絡をしましょう。

 

スケジューリングには気を付ける

複数社受けているときに陥りがちなのが、日程のダブルブッキングです。管理不足が招くダブルブッキングは、社会人としてもNGですので、スケジュールの管理は手帳を活用する、スマホやPCのスケジュール管理機能を使うなど、自分のやりやすい形式でいいですので、必ず見える化しておきましょう。

 

ITエンジニアの転職、面接の平均回数とは?

新卒採用の時は、面接の前に筆記試験を受ける、グループワークをするなど、複数回選考があったという記憶がある人もいるでしょう。転職となると、そういった事前選考を行う企業は半数くらいに減り、基本的には書類選考と面接で選考がメインで進みます。

 

転職サイトとして有名なDODAが行った調査によると、IT系の転職における面接の平均回数は2回でした。応募する企業の規模にもよりますが、基本的には2次面接で結果がでるということが一般的です。

 

「面接は平均何回?」採用担当者のホンネ

 

2次面接や3次面接…その違いって?

平均面接回数が2回ほど、とお伝えしましたが、そもそも1次面接、2次面接とはそれぞれどのような違いがあるのでしょうか。その違いについて理解しておきましょう。違いを知っておくことで、それぞれの段階で企業側がどういった視点で応募者と対峙しているかがわかり、どのような心づもりで面接に臨めばいいかのヒントとなります。

 

企業規模によっても面接の回数が異なります。企業規模の面接回数で言うと、中小企業では1〜2回、大手企業では2〜3回と言われています。大企業ほど面接回数が増えるのは、組織が大きくなればなるほど、決済に関わる人が増えるからという理由もあります。

 

面接の違いで言うと、各面接によって面接担当者が変わるという点があります。次のような2つのパターンがよくあるケースです。

 

パターン1

1次面接→人事

目的:人事担当者が応募者の基礎的な社会人スキルをチェックする。ビジネスマナー、コミュニケーション力などを確認する。

 

2次面接→部署現場の担当者、もしくは管理職など

目的:実際に応募している部署の担当者や、管理職から、その人が自部署にふさわしいかどうかを判断する。

 

3次面接→役員

目的:応募している部署の担当役員や、会社の代表といった立場の、最終的な決定権をもった人が、経営者的立場から応募者を採用することがいいかどうかを判断する。

 

パターン2

1次面接→現場担当者と人事担当者

目的:応募している現場の担当者と、人事の担当者が自社や自部署にあった人物かを判断する。

 

2次面接→人事(特に人事部長など人事の決定権を持つ人)

目的:人事の決定権を持つ立場から、1次面接の時と面接の内容にぶれがないかなどを確認する。

 

3次面接→役員

目的:応募している部署の担当役員や、会社の代表といった立場の、最終的な決定権をもった人が、経営者的立場から応募者を採用することがいいかどうかを判断する。

 

2次面接で終わるという企業の場合は、人事面談がなく、1次に現場の担当者、2次に役員クラス、というパターンが主流です。

 

ITエンジニアの転職における面接はどんな流れで行われる?

ITエンジニアの転職の場合、大枠はほかの業種と同じですが、その人の技術面について確認する項目が入ります。受ける企業によりけりなので、一概にこの流れで進みます、とは言えませんが、例としては次のような構成となります。

 

自己紹介→転職理由の確認→志望動機の確認→技術面についての実績の確認→→企業側からの募集内容・条件の確認→応募者側からの質問

 

面接官が自己紹介や転職理由、志望動機の説明の時に質問をしてくる可能性もあるので、流れについては「面接この順番で行われる」というよりも、「こういったテーマが面接を構成している」ということをここで理解しておきましょう。

 

意外に忘れがちな面接時のマナーについて知っておこう

いざ面接に向かう時、気になるのはマナーです。知らずにやってしまったことが、実は大変なマナー違反だった、などと言う場合、どんなに面接がよくても大きいマイナスとなってしまうこともあります。マナーについて、事前に知っておくと安心ですので、確認しておきましょう。

 

日程調整や面接後のお礼メールに関するマナー

メールでやりとりをする際に、次のポイントに気を付けましょう。

 

返信は24時間以内にする

メールが届いたら、メールの内容を確認し、できるかぎり速やかに返信をしましょう。日程調整の回答などで、確認事項がありすぐに返信ができない場合は、「メールをもらったお礼」と「いつまでに回答するか」ということを伝えるだけでもOKです。

 

送ったメールが届いているということを相手に伝える、ということも重要なビジネスマナーの一つです。また、面接の日程確定の連絡のメールなど、相手方発信で結論が届いた場合も、そのメールを見た、というしるしに、メール拝受の連絡を入れておくとベターです。

 

面接後のお礼のメールは速やかに、シンプルに

面接後には、担当者にお礼のメールを一本入れておくことをおすすめします。純粋に面接のために時間を割いてくれた相手への敬意と、その企業への熱意を伝えるためです。選考結果がすぐにでてしまうこともあるため、面接後のお礼メールは早めに、シンプルな内容でまとめて送りましょう。

 

訪問時に注意すべきマナー

訪問時は、次の点に気を付けましょう。

 

遅刻をしない

当たり前のようなことですが、時間を守るということは一番大事なことです。どんなにいい面接をしても、時間を守らなかった時点で相手の印象は最悪です。「この人は仕事もルーズなのだろう」という印象を持たれかねないので、遅刻だけはしないよう、乗換案内や地図を事前に調べておきましょう。道を迷いやすい人は、事前に一度企業の場所を確認しに行くことをお勧めします。万が一、電車の遅延などやむを得ない事情で遅刻しそうになる時は、企業担当者に一報入れておくことが鉄則です。

 

企業到着は早すぎず、遅すぎず

企業への訪問の際に気を付けたいのが到着時間です。遅刻するよりはいいですが、あまりにも早く訪問されても、企業側の準備が整っていない可能性があります。移動中の汗を拭く、呼吸を整える、受付までの移動をする…などを考えると、企業の建物自体には10分前くらいには到着できているとよいでしょう。イメージとしては、受付を5分前くらいに行える時間に着くように向かってください。大きいビルで、エレベーターの混雑などが予想される場合は、15分前くらいがベターです。

 

身なりを整えておく

雨が降って濡れる、汗が出ている、髪が乱れている、といったみなりについては、入口で全て整えておきましょう。15分前について時間がある場合は、お手洗いにいき、確認しておくのもいいかもしれません。

 

コートを着ている場合は、上着を入口で脱いでおく

コートは外のほこりがついていたりするので、入口で脱ぎ、内側を見せる形で簡単にたたんで手にもって入りましょう。コートを外で脱ぐのは、外部の汚れを企業内に持ち込まない、という配慮のためです。

 

携帯は入口で電源を切っておく

うっかり忘れてしまいがちなのが、携帯の電源を切ることです。仮に音を消していても、バイブ音は気になってしまうものです。こちらもコートを脱ぐときに合わせて切るように意識づけておきましょう。

 

提出書類などがある場合はすぐに出せるように

名刺や提出する書類がある場合、鞄の中をごそごそ探す…というのはスマートではありません。取り出しやすいように、確認しておくと慌てずにすみます。

 

受付時のマナー

受付時も、すでに面接が始まっているという気持ちで対応しましょう。受付については、入口に受付担当者がいる場合と、電話などで呼び出す場合と状況によって異なります。不安な人は、面接前に呼び出し方を担当者に確認しておいてもいいかもしれません。

 

受付のタイミング

受付は5分前くらいがベストです。早めにつきすぎた場合は、受付まで少し入口で待つなどして、時間調整をしましょう。

 

受付担当がいるとき

入口に受付を行う人がいる場合、挨拶をし、訪問目的、名前、訪問者の部署名と名前を伝えてつないでもらいます。つないでもらった後は、しっかりとお礼を伝えておきましょう。

「お世話になります。本日採用面接でお伺いしました〇〇と申します。人事担当者の△様と×時の約束で伺いました。お取次ぎいただけますか。」

 

受付担当がいない場合

最近多いのは、電話や自動受付で担当者を呼びだすパターンです。電話は、担当者が事前に部署名を伝えている場合、その担当部署の番号が記載されている番号が掲示されていることが多いのでそちらにかけて呼び出すか、担当者が事前に内線を伝えてくれていればその方法に従うなど、その時の指示に合わせましょう。

 

電話は相手の顔が見えないので、話し方に気を付けましょう。クリアな声で相手に伝わるように話します。伝え方は、受付がいる場合とほぼ同じ内容で、訪問目的、名前、訪問者の部署名と名前を伝えてつないでもらいます。

 

受付でしばらく待たされる時

「少々お待ちください」と言われてから待つ間、携帯を見たり、きょろきょろしたりせず、入口の邪魔にならないところで静かに待ちましょう。椅子がある場合「おかけになってお待ちください」と言われれば、そこに腰かけてもいいですが、言われていない場合は立ったまま待ったほうが無難です。

 

採用とは関係ないその企業の方と入口ですれ違う場合は、無視をしたりせず、「こんにちは」という挨拶をするか、声をかけづらければ、せめて相手に伝わる程度の会釈をしておきましょう。面接を行いにその企業に向かった時点で、常に人から「見られている」という意識を持って行動してください。

 

面接開始から終了までのマナー

面接開始の際は次のポイントに気を付けましょう。

 

机やいすにカバンをのせない

もし机がある部屋に通されたときは、カバンは足元に置きます。椅子が複数あるときは椅子の上に置きたくなるかもしれませんが、基本的にカバンはほこりや汚れがついているものなので、人が座る椅子や、使う机の上にはのせず、足元に置くのがマナーです。

 

ドアのノックの回数は…

案外知られていないのは、ドアのノックの回数です。2回たたく人もいますが、2回のノックはトイレのノックという印象があることから、現在は3回たたくことが一般的なマナーとされています。ノックをした後に「どうぞ」と聞こえてから、「失礼します」と伝え、入室します。

 

ドアを開閉するときは…

ドアの開閉は静かに行いましょう。古い建物の場合、ドアが大きい音を立てて閉まる場合もあります。最後までドアは手を添えてしめるように入り方は丁寧に、静かにを心がけてください。

 

面接官より先に部屋に通された時は…

面接官よりも先に部屋に通され、椅子だけがある場合、「おかけになってお待ち下さい」と言われたら、素直に座って待つようにしましょう。面接官のノックが聞こえたら「はい」と言って立ち上がって待ちます。ドアが開いているときは、面接官の姿が見えたら立ち上がりましょう。

 

座るタイミングは…

部屋に入った時や、面接官が来て立ち上がった際は相手から「おかけ下さい」と言われるまでは立ったまま待っておきましょう。勝手に座ることはマナー違反とされます。

 

お茶を飲むタイミングは…

お茶を出された際には、基本的には先方から「どうぞ」といわれてから口を付けます。ただ、面接が進んでも特に促されず、話していてのどが渇いてきた場合は、「失礼します。お茶をいただきます」と一言添えて口を付けます。

 

面接終了時、部屋を去る際は…

面接が終わり「これで面接は終了です」と言われたら、お礼を言って立ち上がりましょう。ドアを開ける前に再度面接官側を向き、改めて深くお辞儀をして「失礼します」と言ってドアを開けて退場します。

 

面接官が出口まで誘導してくれた際は…

面接後、面接担当者が出口まで誘導してくれるケースがあります。エレベーターまで送ってくれた際は、お礼を言ってドアが閉まるまでお辞儀をしておきましょう。出口まで送ってくれた際は、お礼を伝え、お辞儀をし、早めに退出しましょう。一度途中で振り返り、もしまだ担当者が見ていた場合は改めてお辞儀をするようにしてください。

 

面接官に印象づけるマナーとは…

ワンラック上のマナーで面接官の印象アップを図りたいと思うこともあるかもしれません。しかし、細かいマナーに気を取られすぎず、基本マナーを抑えておき、表情や態度で相手にいい印象を残すようにしましょう。完璧なマナーでも表情がぶすっとしている、態度が横柄であるとなると、印象が悪いものです。適度な笑顔や、明るい声、いい姿勢を心がけると、基本マナーがぐっと光ります。

 

面接に掛る時間について知っておきたい!

面接にかかる時間について、企業によってそれぞれとはいえ、一般的にどのくらいなのか気になるところですね。長いほうがいいような印象もありますが、短時間のあっさりとした面接でも内定が決まる場合もあるため、ここでは面接時間について理解しておきましょう。

 

平均時間はどのくらい?

面接にかかる平均時間は、企業や面接担当者によっても異なるので一概に「こうです」といえるものではないのですが、一般的には30分〜1時間程度が平均です。

 

長い人と短い人の違いは?合否に関係する?

面接時間が長い、短いといった違いについては次のような要因があると考えられます。

 

応募者への興味

応募者に対して興味がある場合は必然的に質問が増えて長くなりますし、単純に興味がないという時は短くなるということも考えられます。しかし、経歴に疑問があって質問が長引いたりすることもあるので、一概にたくさん質問されるから有利、というわけでもありません。

 

応募者の数

応募者が多数の際は、必然的に面接時間はコンパクトになります。その際は30分程度が目安時間といえるでしょう。逆に応募者が少ない場合は企業側も一人一人に割く時間が増えるので、1時間程度じっくりと聞くということができます。

 

企業側の時間の有無による

応募者多数の場合と似ていますが、企業側が面接後の時間に余裕がある、無しによっても時間は変わってきます。余裕がある際はじっくり1時間、もしくはそれ以上聞くという場合もありますが、ない場合は聞きたいことなどを手短にまとめて30分程度で終わらせる、というケースもあります。

 

面接担当者が話好き

面接をする側が話をするのが好きな場合、話が長引いてしまい、1時間の予定が1時間半くらいかかる、ということもあり得ます。

 

面接担当者の目が肥えている

たくさん面接をしている人の場合、短時間で相手を見るポイントができあがっているため、早めに結論を出すことができます。このような場合も、短時間で面接が終わります。

 

以上から、面接時間が長いから、短いからと言って一概に合否につながるというわけではないことがわかります。さすがに10分程度で終わってしまった場合は不安になるかもしれませんが、30分程度で終わったとしても、「やけにあっさりとしていたな」と不安になる必要はありません。面接の時間の長さを気にするよりも、その時にどういったことを伝えたか、質問について的確に答えられたかということのほうが重要なのです。

 

ITエンジニアの面接での身だしなみは?清潔感のあるスーツで第一印象が変わる!

 

ITエンジニアの転職、苦手な面接をクリアするために知っておきたいこと/エンジニア転職ランキング

 

就職活動の際はリクルートスーツでよかったですが、転職の面接では、どういった服装でいくのがいいのか、気になるところですね。ここでは気になる身だしなみについて確認していきます。

 

男性の場合

エンジニアの場合、職場によっては私服で行って作業着へと着替えればいい、基本的にはラフな格好でいいという職場もあります。しかし、転職活動はさすがにそのルールでは行えないので、一般的には次のようなことに気を付けましょう。

 

服装

 

相手から指示がなければスーツ着用です。その際、買うのはもったいないからといってリクルートスーツで行くことは絶対に避けてください。転職活動は社会経験があるという前提で企業側も見ますので、新人のようなリクルートスーツは印象を落とす可能性があります。

 

スーツの色や柄について

スーツの色は紺やグレーという一般的な色の物を選びましょう。目立つ柄物や色は避けてください。企業面接は服装で個性をだすべきところではないので、ベーシックなものを選ぶよう心掛けます。また、わかりやすいブランドもののスーツなども、見る人によっては悪印象を感じるので、面接のときにはそぐわないといえます。

 

髪型やひげ、髪の色について

エンジニアの職場は、比較的自由な格好で業務ができるところも多いでしょう。髭を生やしたり、髪の毛の色が自由だったり、長かったりしても大丈夫という職場もあるでしょうし、応募する企業もそういった自由な気風のところかもしれません。しかし、面接のときは出来る限り清潔感を重視してください。髪の毛は清潔な長さに短く、髪の毛の色は出来れば黒か自然の自分の髪の色、ひげはそって、相手に不快な印象を与えないように準備します。

 

靴について

意外に目につくのが足元です。スーツや髪型が決まっていても、よれよれの靴を履いていると一気に残念な印象を与えます。また、先のとがった靴やカジュアルすぎるスリッポンタイプの靴もマナーとしてはあまりよくないので、黒や茶色のシンプルな紐靴を履くほうが無難です。さらに、面接に行くときは、靴は事前に磨いておきましょう。

 

ワイシャツについて

スーツの下のワイシャツは、白無地を選べば一番間違いがありません。もしくは、淡いブルーくらいであればカラーシャツでも問題ないでしょう。濃い目のカラーシャツは避けておきます。白いワイシャツを着る場合、黄ばんでいる、襟や袖口が汚れているという場合、不潔な印象を与えるため、クリーニングに出しておくなどをして気を付けておきましょう。

 

女性の場合

女性の場合、服装に加えてメイクやアクセサリーにも配慮が必要です。

 

服装

男性と同様、スーツが無難です。男性の時にも書きましたが、リクルートスーツは避けてください。

 

スーツの色や柄について

こちらも男性同様、濃い目の色味の紺やグレーを選ぶのがベターです。女性の場合は春先であればベージュでもいいかもしれません。派手な柄物や、わかりやすいブランド物は避けましょう。スカートスタイル、パンツスタイルどちらでも問題はありませんが、極端にスリットが入ったスカートは選ばないようにしましょう。

 

髪型について

短い人は寝ぐせなどを整え、長い髪の毛の場合はすっきりと後ろでまとめておきます。ヘアゴムは飾り付やシュシュなどでも問題ないですが、華美すぎるデザインは避け、悪目立ちしないシンプルなデザインのものを選ぶほうが好印象です。

 

髪の毛の色は、明るすぎず、自然な地毛の色か、染めていてもいいですが、明るすぎないこげ茶くらいにしておきます。極端な金髪や派手なメッシュなどを入れている人は、面接用に目立たない色に戻しておくことをお勧めします。

 

靴について

シンプルな黒もしくはこげ茶のパンプスを選びましょう。ピンヒールや高すぎるヒールは避け、5センチ程度のものを選ぶのがベストです。汚れや傷がないように、事前に磨いておきます。

 

インナーについて

インナーは白や淡い青、ピンクといったカラーシャツなど華美すぎないものを選びます。シャツでなくても、シンプルなカットソーでも大丈夫です。冬の場合はグレーや黒などのニットをあわせても問題ありません。

 

メイクについて

濃いすぎないナチュラルメイクを心がけましょう。派手すぎる口紅やチーク、ラメ入りのシャドウなどもNGですが、かといってノーメイクでいくのもマナー違反です。

 

アクセサリーについて

小ぶりのピアス、ネックレスくらいであれば問題はありません。

 

OKなもの

一粒パールやダイヤといったシンプルなデザインのもの・結婚指輪・シンプルなデザインの指輪

 

NGなもの

キャラクターなどのデザイン・ビーズやファーなどチープな素材のもの・石が大きすぎる指輪やネックレス・大きく揺れるデザインのイヤリングやピアス

 

基本的に派手過ぎず、シンプルなものという観点で選ぶと安心です。

 

持ち物について

当日のカバンは、書類が渡される可能性もあるたえ、男女ともにA4のサイズの書類が入るものを選びましょう。男女ともに、ビジネスバッグと言われるものを持つようにしたほうが無難です。わかりやすい高級なブランド物のカバンは、面接官によっては印象が悪く映る場合があります。カバンが汚れている、ほこりが付いているという場合はふいてきれいにしておきます。持ち物については、企業側から特別な指示がなければ、筆記用具と手帳があれば十分です。可能な限り不要なものは持たず身軽な状態で行きましょう。

 

夏の服装について

夏場も、基本的には男女ともに夏用のスーツを着ていきます。男性の場合、企業側から「クールビズで結構です」というような特別な指示がなければ、ネクタイは着用してください。男女ともにスーツの下は半袖をさけ、長袖を着用するようにしましょう。「暑いからジャケットを脱いでいいですよ」と言われたときに、半袖だとマナー違反となるためです。

 

逆に「クールビズで」と言われた場合は、「ノージャケット、スーツのパンツに長袖または半袖の白や派手すぎない色のワイシャツ」を着用します。女性の場合も、スカートに半袖のシャツ、が面接にはあったクールビズスタイルです。

 

雨の日について

どしゃぶりの雨で足元が濡れてしまいそうなときにレインブーツを履いていいのか迷うかもしれません。どんなに雨が降っていても、面接でレインブーツはNGです。家から駅までが遠く、どうしても濡れてしまうというような人は、コインロッカーに預けるなどして履き替えましょう。

 

当日使用する傘は、可能であればビニール製の傘は避けて、高価なものではなくてもいいので、ナイロンかポリエステル製の落ち着いた色味の傘を持つようにしましょう。傘のデザインで採用不採用が確定するわけではないですが、ビニール傘や、カジュアルすぎるデザインのものを持っている人は、面接についての準備が不足しているととらえる面接官もいるかもしれないためです。

 

私服やカジュアルなスタイルで来るようにと言われたときに

「ビジネスカジュアル」という言葉があるように、私服でと言われたときは、あくまでビジネスを意識したカジュアルスタイルを選びます。

 

男性の場合

ジャケットは必ず羽織るようにします。スーツのようにセットアップでなくてもいいですが、シャツ、チノパン、ジャケットというスタイルがベターです。夏場はチノパンにポロシャツ、薄手のジャケットあたりがいいでしょう。

 

女性の場合

ジャケット、ブラウスもしくはカットソー、スカートもしくはパンツというスタイルがおすすめです。カジュアルとはいえ、スカートは短すぎるものやデザイン性の高いものは避けたほうが無難です。スカートのスリットが深すぎるもの、胸元があきすぎたインナーのデザインなども、オフィスにはあいません。

 

その他細かな部分について

細かい部分だからと気にしていないようなところが案外目立ってしまうものです。次のような細かい部分も気を配っておきましょう。

 

靴下

黒やグレーのものを選びます。白い靴下や、派手な柄物、短すぎるカジュアルなものは面接にはNGです。

 

ストッキング

女性の場合、ストッキングは肌色ものを選びます。黒ストッキングやタイツは、面接官によっては印象が悪い場合があるため、基本的に肌色を選ぶようにしてください。また、伝線がないかも事前にチェックし、替えを持っているほうが安心です。

 

腕時計

カバンやスーツと同様派手なブランドのものは避け、文字盤が見やすいシンプルなものを選びます。高価なものでなくていいので、時計として役割を果たせるデザインを選ぶことを心がけてください。

 

男女とも、爪は清潔に短く切りそろえておきましょう。長い爪や、ごみが入っているような爪はそれだけで相手に不快感をあたえてしまいます。また、女性でネイルアートを好んでしている人もいるかもしれませんが、面接のときはきれいにオフをし、どうしても塗りたければ淡いピンクなどの目立たない色か、トップコートだけの艶出しだけにとどめておいてください。

 

冬の面接、コートやマフラーについて

コートは男女ともトレンチコートが一番ビジネスに適しています。内側にライナーがあるものであれば、取り外しができ春、秋、冬と使いまわせるので一着もっておくと便利です。
冬場の寒い時期であればチェスターコート、ステンカラーコートを選ぶとよいでしょう。

 

NGなのは、カジュアルな印象のダウンジャケットやピーコート、ダッフルコート、ファーコートなどです。色味についてもベージュや黒、グレーを選びましょう。マフラーは、単色で落ち着いた色味の物を使用します。チェックやブランド柄のデザインなどはカジュアルすぎる印象を与えます。

 

ITエンジニアの面接でよく聞かれる共通事項について知っておきたい!

 

面接でよくある質問について事前に知っておくと、慌てずに済みます。ここでは、それぞれの質問で面接官が何を意図しているのかを理解し、面接準備に備えましょう。

 

自己紹介

「自己紹介をして下さい」と言われる面接がほとんどです。応募者が自己紹介をしているとき、面接官は次のような視点で応募者を見ています。

 

  • 話し方や態度でその人がどんな人物なのか
  • 端的に自己PRができるか
  • 話の辻褄があっているか
  • 話すときに相手に伝わるように意識をしているか
  • 相手の反応を見て話ができているか

 

いい自己紹介をするコツは、簡潔に1分程度にまとめることです。自己紹介がそのあとの面接の流れを作るといっても過言ではないので、事前に時計で時間を測って練習しておくと安心です。

 

志望動機

中途採用の面接の場合、実務経験があるという前提で面接が行われます。学生時代の採用面接のように、「ホームページを見て共感した」「人の役に立ちたくて…」という理由ではあまりに浅すぎて落とされてしまいます。面接官が志望動機を聞くのは、次のようなことを知りたいからです。

 

  • なぜこの企業なのか、その企業のどういった点に惹かれたのか
  • その人のどのような技術がその企業にとってプラスになるのか
  • その人がその企業で働きたいと思う意欲はどのくらいなのか

 

志望動機が浅すぎると、面接官からさらに突き詰められるような質問をされる可能性があります。例えば、「ホームページをみて共感しました」といった際に、「具体的にどういったことがあなたにとって共感したポイントですか」「今までの経歴と照らし合わせてどこが共感できたのですか」というように、具体的に聞かれる可能性があります。ですので、自分で志望動機を考えたら、さらに、「なぜ」を自問自答して、答えを突き詰める準備をしておきましょう。

 

職務経歴

今までどのようなことをしていたかを伝える職務経歴ですが、特にITエンジニアの場合は経験や知識について、面接官側としては次のようなことを知りたいと思っています。

 

  • どんな職場で、どのような仕事をしていたのか
  • その人の技術への習熟度
  • リーダー経験の有無

 

ポイントとしては、コミュニケーション力やマネジメント経験等のヒューマンスキルについてと、実務的なことに関わるエンジニアとしてのスキルについて整理しておくと、相手にわかりやすく伝わります。

 

退職・転職理由

退職理由、転職理由も企業側としては大変重要な内容です。というのも、転職理由が個人の素質の問題であった場合、時間をかけて採用したのにすぐにやめられてしまった、ということになると困るからです。退職理由、転職理由については、面接官は次のようなことを気にしています。

 

  • 同じような理由で辞めることがないか
  • 周囲との協調性に問題がないか
  • 基本的なストレス耐性に問題はないか
  • 病気や家庭について、就労に関わる際に懸念することはないか

 

注意点としては、転職理由がネガティブだとしても、ストレートに伝えず、前向きな言い方に変えて伝えるように心がけるということです。例えば「社内の人間観関係が合わなかった」という場合、人と合わないとすぐにやめる人、と捉えられかねません。その場合は、「チームワークよく仕事ができるような環境でもっと自分の能力を活かしてみたい」など、「これがいやだったから」ではなく、「こうだったらいいな」という自分の希望に置きかえて考えてみると前向きな表現方法が浮かびます。

 

弱みや強み

弱み、強みについて自分でどうとらえているかという質問もよく聞かれます。この質問の意図は、次のようなことを知りたいためです。

 

  • その人の特徴が企業にあっているか(例えば論理的な思考が必要な部署なのに論理的でないと思っている、などの場合は合わないととらえられる可能性があります)
  • 自分を客観視できているか
  • (特に弱みについて)ネガティブな部分もポジティブにとらえて努力できるか

 

弱みについては、退職理由の時と同様、前向きな言い方に変えて伝えてみるといいでしょう。
「神経質」ということが弱みだという場合、例として、

 

「神経質な部分が弱みといえますが、リスクに対して敏感だというように思い、仕事に活かしています」

 

という伝え方ができます。

 

逆質問

「最後に何か質問はありませんか」と応募者からの質疑応答の時間をもらえる可能性があります。その時は、何か一つでもいいので、質問するようにしましょう。逆質問を面接官がする時の目的は以下のことを確認したいからです。

 

  • 面接官の説明に漏れなどがなく、応募者が理解できているか確認するため
  • 応募者の知りたい情報が面接でクリアになったのか確認するため
  • 応募者の価値観を知るため
  • 応募者のコミュニケーションスタイルを見るため

 

全体的な注意点としては、面接官のどのような質問に対しても、わからないことがあれば、素直にわからないことを伝えるようにするということです。しかし、考えずにすぐ「わかりません」と答えると相手に失礼な印象をあたえてしまうため、例えば「〜という点までは理解できているのですが、そこから先がよくわかりません」「今すぐに答えられなくて申し訳ないのですが…」というように、考えた際に答えがでないということを踏まえて伝えるよう心がけましょう。

 

ITエンジニアの転職における面接。状況別によくある質問について知っておきたい!

 

面接の質問は、応募者のバックグラウンドによっても変わるものです。各状況別にどのような質問があるのか、そして面接官の質問の意図は何かについて理解しましょう。

 

業界未経験からの転職の場合

 

「なぜこの業界を選んだのですか」

 

未経験でも応募可能という募集をしている場合でも、面接官としてはなぜ経験のある業界ではなく、経験のない業界へと転職をしようとしているのか、その人の意図が知りたいところです。この質問では、応募者が今転職しようとしている業界についてちゃんと理解できているのか、ということを知りたいという意図が隠されています。応募者が持っている業界のイメージと、実態とにずれがないか、ということを確認したいという意味合いもあります。

 

「現在の業界はSIer系のようですが、なぜWEB系の当社を受けようと思ったのですか」

 

これも、一つ目の質問と同様にその企業の仕事を理解できているか、という意図が含まれています。業界は未経験だとしても、過去の経験をその企業でどのように活かしていけるのか、そのイメージがあるのかどうかを見極めたいのです。ホームページや採用のページで仕事内容をイメージし、今までの自分のスキルが直接的ではなかったとしてもどういった形で活かせるかを具体的に考えておきましょう。

 

同業種への転職の場合

 

「なぜ当社に応募しようと思ったのですか」

 

この質問は、同じ業種であれば他社という選択肢もある中、なぜこの企業にしたのか、よくある質問の「志望動機」と同じことを聞いています。ここでは、応募者が業界について調べられているかということを面接官は見ています。

 

代表的な競合他社はいくつあって、現在の企業がどの立ち位置にあり、応募している企業がどの立ち位置にあるのか、といったことを事前に調べておくことが必要です。仮に「御社のこの事業が気に入って…」と、にわかでつけた知識で話をした場合、「それは競合他社も行っている事業ですが、なぜ当社なのですか」と、さらに深く追求される場合があります。そういった質問も見据えて、応募企業が今力を入れている事業の特徴等について、よくリサーチしておきましょう。

 

同業界の異業種への転職の場合

 

「なぜこの業種を志望したのですか」

 

質問意図としては、未経験の業界への転職と似ています。その人がなぜ経験のある業種ではなく、異業種へと転職を考えているのかの意図を確認したいのです。また、その業種について理想だけのイメージで転職しようとしていないか、応募者の理解度を知りたいという意図があります。また、次のような質問をされる場合があります。

 

「現在はSEということですが、ITコンサルタントに転職を希望されているようですね。今の職場でその職種に変わるということはできないのですか」

 

この質問の場合、同業種の質問にあった「なぜ当社に応募しようと思ったのですか」という質問に意図は似ています。どうして他の企業ではなく、その企業でその職種に就きたいのか、ということを、今の職場や、競合他社ついて業界研究をしっかりと行い、伝えられるようにしておくといいでしょう。

 

ブランクがある場合

 

「1年ほどブランクの時期があるようですが、その理由について教えてください」

 

企業からすると、空白期間がある人については、何か懸念事項があるのでは、と捉える可能性があります。この質問は、率直にその人がなぜその時期に仕事をしていなかったのかについて知りたいという思いがあります。

 

空白時期について、体調不良や家族の事情などがあった場合、言える範囲で事実を伝えたほうがいいでしょう。ただし、「体調を崩して1年療養していました」という事実だけでは企業としてはそれが完治しているのか、今後に影響がないのか、と心配になります。そのため、「現在はもう問題なく就業できる状態である」ということを必ず伝えるようにします。

 

ブランクがある場合、その間について次のように聞かれることもあります。

 

「ブランクの間に何か取り組んだことはありますか。」

 

空白期間の事情によっては、その時期に何もしていなかった、となると転職する意欲が低いのか、と捉えられる可能性があります。「資格取得のため」「家族の事業手伝うため」など、できる限りその空白期間に何かしら自分の仕事の能力を高めるために取り組んだ、といえることを整理しておきましょう。面接官に伝えるときは、その企業でその能力がどのように活かせるかまで伝えられるように準備をしてください。

 

女性の場合

 

「今後のキャリアプランについて聞かせてください」

 

女性の場合、結婚や出産といった事情でやむを得ず辞めてしまうという人が少なくはありません。企業としては、当然結婚や出産をしても、長く働いてほしいという思いがあります。そのため、応募者が結婚、出産しても長く続けて仕事をしていくという意志があるのかを聞きたい場合に、この質問をすることがあります。
女性がこの質問をされた場合は、長く仕事をする意志があることを伝えるようにしましょう。応募企業に妊娠、出産に関わる制度があるかなどを事前に調べておくとよいですね。「女性活躍」を強調している企業であれば、採用ページなどに現在その企業で活躍している女性のコメントが掲載されている場合もあるので、確認してみましょう。その内容を参考に、自身のキャリアプランと照らし合わせて伝えるという方法もあります。

 

細かい情報が載っていない場合は、仮に出産などをしても仕事を続けたいという意志を伝えると共に、その企業に現在どういった制度があるか、また、実際にどれくらいの人が利用しているのかについて逆質問してみてもいいかもしれません。

 

男性でも同じようなキャリアプランについて質問をされることがありますが、その場合は目標意識を持っているのか、その企業で働くイメージについて現実的に考えられているのかといったことを確認する目的で聞かれることがあります。

 

転職回数が多い場合 

 

「転職回数が多いのはなぜですか」

 

年齢による部分もありますが、一般的には3回以上の転職歴がある方は「多い」と捉えられる可能性があります。この質問をされたときは、面接官は応募者に対して、「ストレス耐性がなく、すぐにやめてしまうのではないか」「人と関係性を作ることが苦手なのではないか」といった懸念を持っている可能性があります。
転職を重ねた理由について答えるときは、転職理由と同様に「〜が嫌だったので転職をした」というようなネガティブな理由は言わないように心がけてください。たとえそれが事実だとしても、ポジティブな表現に変えて伝えるようにしましょう。

 

また、転職回数を重ねた結果、どれくらいキャリアアップをしたか、ということを中心に伝えられるように事前に整理しておきましょう。過去の在籍した企業で積み上げてきた実績と転職理由の辻褄があっているか注意してください。あっていない場合は理由を付けて合うように考えましょう。キャリアに一貫性がない場合、行き当たりばったりの印象を与えてしまい、「この人は計画性がなく、気分で仕事を変えるのではないか」という印象を抱かれてしまします。

 

仮に、業種や業界などが大きく変わるような転職をしていても、ただ闇雲に転職を重ねたわけではなく、どういった意図を持ち、どんなキャリアプランを描いてステップアップしてきたかを伝えることで、面接官はその人の計画性や、応募者がその企業に転職をするにあたり、どういったキャリアイメージを持っているかということを理解することができます。

 

ここまでいくつかのよくある質問について確認してきましたが、どの質問についても焦らずに回答するためには「企業研究」と「自己分析」が重要な作業であることがわかります。新卒採用でもよく言われていたことではありますが、中途採用の場合でも、この2つについてはできる限り時間をかけて行ってください。

 

年齢で変わる質問内容について知っておきたい!

 

面接での質問は、年齢によって若干変わってくることがあります。それぞれの年代で具体例を見ておきましょう。

 

20代、まだ経験が多くない人への質問

 

20代は仕事への経験がそこまで多くはないことが想定されるため、その人の基本的なビジネススキルと、仕事への意欲といったことが重要視されます。そのため、質問内容も、そういった点を確認するための質問となります。

 

「仕事をするときに何を大切にしているか教えてください」

 

応募者の価値観や、モチベーションが何かについて知りたいときにこのような質問がされます。実際に自信が仕事で経験した具体例をもとに伝えると、面接官に伝わりやすいでしょう。

 

回答例

「私は仕事をする時に相手の目線になって考える、ということを大切にしています。例えば、技術について理解が浅い顧客と話をする際に、専門用語ばかりを話してしまうと相手がよく理解できずに、サービスについて的確に伝わらないということがあります。そうならないように、相手がどれくらいの知識や興味があるのかを一度話をしながら把握して、その人に伝わるように言い方を変えて伝えるように工夫をしていました。そのおかげで、私の説明は大変わかりやすいと顧客に喜んでいただくことができました。」

 

30代、経験値の高いキャリアアップ転職の場合

 

30代の転職となると、業界、業種への知識だけではなく、マネジメント経験が問われるような質問をされることがあります。

 

「マネジメントをした経験はありますか」
「部下をもった経験はありますか」

 

面接官としては、年齢的に30代ともなれば、実務の知識と合わせて部下、後輩などの指導をした経験を期待します。その人のリーダーシップについてどのくらいのレベルなのかを測りたいときも、こういった質問をされることがあります。もし正式なマネジメント経験がない場合は、後輩育成の経験でもいいので、伝えるようにしましょう。その際は、具体例を交えて伝えることが重要です。

 

回答例

「私は組織の中で正式にマネジメントをした経験はありません。しかし、2名ほど新人で入った後輩と、中途採用で入った1つ上の方の指導を行った経験があります。新人には仕事とは何かということを1から整理した資料を基に指導を行い、時にはモチベーションの維持のために悩みを聞くこともありました。今その新人は他部署で活躍しており、今でもたまに悩みの相談に乗ることがあります。

 

1つ上の方の中途採用で入った方の指導については、会社では私が先輩ですが、年齢的には先輩であるといこともあり、相手の過去の経験に対してはしっかりと敬意を示しながら、今いる組織のやり方をお伝えするように心がけました。同業他社からの中途採用の方だったので、やり方が違うことに納得をしてもらうことが大変でしたが、1つ1つ丁寧にその意図を説明したら、納得いただき、スムーズに業務を行ってもらえるようになりました。」

 

40代以上、中高年の転職の場合

 

40代の場合、30代と同様にマネジメント経験の有無が聞かれる可能性があります。それに加え、上司が年下であるという可能性もあります。そのため、次のような質問が想定されます。

 

「上司が年下ということもあり得ますが、問題ないですか」

 

年功序列の企業で働いた人にとっては、上司が年下になる経験はあまりないかもしれません。そのため、年齢で判断してしまう人も中高年の中にはいるということが懸念されます。面接官としては、そういった場合でも状況を把握し、柔軟に対応してくれる人が欲しいと思っています。この質問をされたときには、そのような懸念はないということをはっきりと主張しましょう。

 

回答例

「年下の上司は今まで経験はありませんが、基本的に年齢で判断をするということはありません。過去に資格試験のスクールに通っていたこともありますが、講師が私よりも年下であっても違和感はありませんでしたし、仕事上で別の部署で年下の方に色々と教わるということもありましたので、その点については気にしたことはありませんでした。」

 

結果通知について知っておきたい!

 

最終面接も終わり、あとは結果を待つばかり…となると、気になるのはいつ頃返事が来るか、ですね。なかなか返事が来ない場合、「暗にお断りということなのか、どうなのだろう…」と心が落ち着かないものです。ここでは結果の通知についての気になることについてお伝えします。

 

採用される場合、結果は面接後どのくらいで通知がくるの?

採用結果の平均日数については、リクナビNEXTが行った調査によると、約8割の企業が3日〜1週間程度と答えています。最長遅くても10日以内には通知を行うのが一般的なようです。

 

3日や一週間など、結果が出るまでの期間が企業によって違う理由

企業によって結果が出るまでなぜの期間が異なるのかについては、次のような理由が想定されます。

 

  • 複数候補者がいる
  • 社内調整に時間がかかる社風である

 

問い合わせたい場合どうしたらいい?

「1週間程度で合否結果を連絡します。」と言われて、1週間を過ぎても結果が全然来ないと気になって仕方がないですよね。あまりにも結果の通知が遅い時は、メールで担当者宛に問い合わせをしてみてもいいでしょう。通知結果の期間を聞いていなかった場合は、1週間は待つようにしてみましょう。

 

問い合わせメールの例文

問い合わせメールは、あまり長々と書かず、シンプルに書きましょう。

 

通知期間を聞いていた場合

 

「題名:〇月×日採用選考に関しまして【△△太郎】
(応募者が複数いるはずなので、必ず題名には面接の日付と名前を記入します)

 

〇〇株式会社
 人事部 採用担当 ××様

 

 お世話になります。△△太郎です。
 〇日の採用面接ではお時間をいただき、ありがとうございました。
(冒頭部分でも、名前を忘れずに入れておきます。)

 

合否の結果に関しまして、1週間ほどでご連絡をいただけると伺っておりました。
現時点でまだ結果が届いていない状況でしたので、確認のご連絡をさせていただきました。
(メールを送るに至った経緯を伝えます。)

 

 お手数をおかけしますが、何日ごろにご連絡をいただけるかご教示いただけますでしょうか。お忙しい中恐れ入ります。よろしくお願い申し上げます。
(返信を依頼する場合、相手に時間を割いてもらうという意味が含まれるので、丁重にお願いをします。「恐れ入りますが」「お手数をおかけしますが」「恐縮ですが」といったクッション言葉をいれるようにします。ただし使い過ぎは逆効果になることもあるので、1、2回程度で抑えるよう心掛けてください。)

 

△△太郎
(結びにも署名を入れるか、名前を書いておきましょう)」

 

通知期間を聞いていなかった場合

 

「題名:〇月×日採用選考に関しまして【△△太郎】
〇〇株式会社
 人事部 採用担当 ××様

 

 お世話になります。△△太郎です。
 〇日の採用面接ではお時間をいただき、ありがとうございました。

 

合否の通知に関してですが、現在の状況をお伺いできますでしょうか。
(メールを送るに至った経緯を伝えます。直接結果を聞かず、どういった状態であるか、といった聞き方をしましょう。)

 

お忙しい中、お手数をおかけして恐れ入ります。
よろしくお願い申し上げます。
△△太郎」

 

新卒採用と比べると中途採用は企業側の事情で選考スケジュールがオープンでない場合があります。企業から「いつまでに」という期間を言われなかった場合、事前にいつ頃までに結果がもらえるかの目安を自分から確認しておくと安心できます。

 

面接における不安色々について解決したい!面接あるあるQ&A

 

その他、面接に関わる色々な事でわからないことがあると不安になるものです。細かい不安についてもここで解消しておきましょう。

 

車で行っても大丈夫?

車で行きたいときは、必ず企業側に車でいっても問題ないかを確認しておきましょう。先方の駐車場の事情があるからです。入口で守衛に止められる、ということもあり得ます。

 

企業の建物までは車で行かず、近場の駐車場に自分でとめる、ということであれば企業に特に問い合わせはする必要はありませんが、近場の駐車場に空きがなく、探し続けて時間に間に合わなかった、となる可能性もあります。地域に詳しくない時は、電車で行くほうが無難かもしれません。

 

自宅が遠方の場合、採用に不利?

必ずしも遠方に住んでいるからと言って採用選考で不利になるということはありません。しかし、場合によっては不利ととる面接官もゼロではないことも確かです。例えば企業側としたら次のような懸念があります。

 

  • あまりに終電が早い場合、繁忙期にやむを得ず残業をしてほしい時期にできないといった業務に支障がでると懸念される。
  • 新幹線通勤をしないといけないなどの理由で企業側が負担する通勤交通費がものすごくかかる。

 

このようなケースでは、採用された場合に引っ越しも視野に入れていることをアピールし、企業側の懸念を払しょくするといいでしょう。

 

 

あれ?この会社思っていたのと違うかな…。面接を実際受けて違和感を覚えた時はどうすればいいですか?

いざ面接を受けてみて、違和感を覚えるなら要注意です。次のような時に、違和感を覚えやすいかもしれません。

 

  • 面接官の態度が横柄でやり取りがしづらい
  • 社内の雰囲気が暗い、すれ違った人の感じが悪い
  • 受付の対応が悪い

 

つまり、これはその企業の風土が出ているのです。面接官やすれ違う社内の人は、応募者の上司や同僚になる可能性が高い人たちといえます。その人たちに対して違和感を覚えたというのであれば、入社後もその感覚が続くと思っていいでしょう。

 

この場合、よほどのことがない限り、その企業に固執せず、もっと相性のいい企業を探したほうが結果的にいい転職ができる可能性が高いといえます。

 

ブランクがあるので不安…

「状況別よくある質問」でも書きましたが、ブランクの期間がある人は、そのブランクの理由について聞かれたときは、事実として伝えなければなりません。しかし、それを伝えるときは次の2点を強調しましょう。

 

  • 病気や家庭の事情などでやむを得ずブランクができた場合は現時点でその懸念事項は解決されている、もしくは対策がとれていること
  • ブランクの時期も努力を怠らず、打ち込んだことや、取得した資格があること

 

 

寝坊で遅刻してしまいそうなときは?

ビジネスを行う上で、遅刻というのはかなりのマイナスポイントです。企業側も応募者のために時間を割いて面接の設定をしてくれているので、その点を覚えておきましょう。しかし、人間ですので、体調や前後の予定などの都合で寝坊をしてしまう可能性はあります。その時は、すぐに企業側に連絡をいれて、次のことを伝えましょう。

 

  • 寝坊して間に合わないことへの丁重なお詫び
  • 到着まで何分かかりそうかの目安時間と、それでも面接が可能かどうかの相談

 

この時、寝坊した言い訳や下手な嘘はつかないようにしてください。とにかく誠心誠意お詫びすることと、面接を受けたい意志があること、行けるなら何時かということを丁寧に伝えるようにしてください。

 

面接日の日程変更をしたい場合どうしたらいい?

在職している企業の急な仕事のトラブルや、インフルエンザといったやむを得ない事情でどうしても面接の日程を変更したい場合は、企業の担当者に日程調整の相談をしてください。

 

日程変更の連絡をお詫びと共に電話で入れたうえで、メールで候補日を送ると丁寧な印象です。やむを得ない事情であれば、1回の日程調整は企業側も受け入れてくれることがほとんどだといえます。ただし2度目となると、応募者がスケジュール調整をできない人ではないかと思われ印象が下がる可能性があるため、1回の調整の候補日は出来る限り問題がない日程で、余裕をもって出すようにしてください。

 

面接でついていい嘘、ついてはいけない嘘がある

 

面接で嘘をついていいかどうかといわれると、嘘はつかないほうがいいでしょう。しかし嘘をつくというよりも、事実を違った視点で言い回しを変えて伝えることが必要となる状況はあります。例えば次のような時です。

 

退職理由がネガティブな時

 

面接の退職理由のところでも書きましたが、上司と合わない、残業が多いなどの理由で転職をしたいと思ったとしても、それを直接伝えてしまうと面接官への印象が良くない場合があります。そのような時は、ネガティブな事実は伝えず、ポジティブな視点に変えた言い方で伝えるということが鉄則です。

 

志望動機が浅い時

 

実際はライバル会社にも興味があり、その会社でなくても、やりたい職種に就ければ転職したいと思いながら転職活動をする人は少なくないはずです。その場合でも、志望動機を伝える時は、その企業だからこそ入社したい、ということを伝えたほうがいいでしょう。そのためにも、企業の調査を十分に行うことが重要となります。

 

実績について少し大げさに伝えたい時の例

 

「社内の表彰制度があり、表彰された実績がある。」

 

事実「社内の表彰制度があり、チーム全体が表彰された実績がある。」

「社内の後輩育成に携わり、システムについての勉強会の開催や顧客との接し方、タスク管理の方法などについて定期的に指導を行った。」

 

事実「社内に後輩育成の制度があり、過去に蓄積されたノウハウがマニュアル化されており、それに準じて後輩を指導した。」

「顧客と良好な関係を築き、営業成績が社内で1位をとった実績がある。」

 

事実「たまたまその月の顧客の引き合いが多く、営業成績が良かった。」

 

どの場合も、嘘ではなく、事実について言い方を変えて伝えていることがポイントです。前向きな言い方に変える、受け身でやっていたことだけれど、能動的に行ったような伝え方にする程度であればそこまで大きな問題ではありません。

 

絶対についてはいけない嘘は、やったことがないことや、ついたことがない職などの経歴についてです。企業としては、即戦力を期待している可能性があります。やったことがないことを「できる」「経験がある」と言い、採用されたとしても、苦労するのは入社後です。

 

どうしても実績について言い方を変えて伝えたいときは、経験がないことは素直に認め、その代りに知識があることや、入社して経験を積む意欲があるということをアピールするようにしましょう。

 

また、経歴で嘘をつき、判明した場合は最悪内定取り消しや、入社しても解雇に至るという可能性もあります。経歴については小さい嘘が大きなリスクになりかねないので、決して嘘はつかないようにしましょう。

 

もしどうしても面接をキャンセルしたい場合どうすればいいのか

 

やむを得ない事情が発生して面接を延期したい時や、想定していた日程で都合がつかない時、面接への意欲が下がった時に面接をキャンセルしたい時、どうしたらいいかを状況別に確認します。連絡手段は状況にもよりますが、基本的に電話を入れたほうが丁寧な印象です。当日キャンセルについては、必ず電話にしてください。

 

電話のほうがいい場合

 

  • 当日のキャンセル
  • 面接日程が迫っている場合の辞退連絡

 

メールのほうがいい場合

 

  • 電話をかけたが、担当者不在の場合
  • 企業側の業務後の時間や始業前の時間にキャンセルの都合が発生した場合

 

急病、親族の不幸などやむを得ない事情で行けない場合

行けないと分かった時点で連絡を入れます。その際には次のポイントを意識してください

 

  • 正直に行けなくなった事情を伝える(プライベートな内容に関しては詳細をいう必要はないですが、隠しすぎると印象が下がる可能性もあるため概要は伝えたほうがベターです)
  • 今回の面接はキャンセルしたいが、次にチャンスをもらいたいという意欲を伝える

 

あくまでやむを得ない事情の面接キャンセルであって、辞退ではないことを相手に伝わるように言いましょう。ただし、企業側の事情もあるため、企業側に日程調整のお伺いを立てる、というスタンスでやり取りをすることを念頭に置いておくようにしてください。

 

行きたくない場合

 

気分的にどうしても行きたくない場合は、行きたくない理由によって企業への伝え方が変わります。

 

ただ気分的に行きたくない場合

どうしても受かりたいと思う企業であれば、なんとか心を入れ替えて行くようにしましょう。家にいるのであれば、顔を洗って、着替えていると気分が変わる可能性もあります。面接が終わってから何か楽しいことを用意してモチベーションを上げる、でもいいでしょう。行きたいと思っている企業の面接であれば、キャンセルせずに何とか行けるように気持ちを持っていく工夫が必要です。

 

それでもどうしても気分的に今日は行きたくない、ということであれば、体調不良を理由にキャンセルの連絡を入れてください。ただし、日程調整が可能かどうかは企業の判断となります。場合によってはそこで選考が終了となることもある覚悟は必要かもしれません。

 

その企業に対してモチベーションが上がらず行きたくない場合

この場合は、辞退をしたほうがいいかもしれません。転職は自分の納得したところに行かないと、結果的にまた転職をしたくなるといことになりかねません。よく考えた上でやはりその企業自体に行きたくないと思うのであれば、速やかに辞退の連絡をいれましょう。

 

辞退する場合

 

一次面接などで違和感を覚えることがあった場合や、他に志望する企業から内定が出た場合は速やかに辞退の連絡を入れて下さい。辞退の連絡の際は、次のことに気を付けてください。

 

  • 電話をする際は始業直後、お昼休み、業務後の時間は避ける。
  • こちらから選考事態の理由の詳細を伝える必要ない。熟考した結果、今回は見送りたい旨を丁重に伝える。
  • 理由を聞かれた場合、簡単に伝える。

 

回答例

  • 「他社から内定が出て、熟考した結果そちらに決めることにした」
  • 「面接をして、想定していた内容と異なった」
  • 「諸般の事情でどうしても今回は見送りたい」

 

どの場合でも、キャンセル連絡をする際は、都合が悪い状況を正直にお詫びし、決して無断欠席をしないよう心掛けて下さい。仮にその企業に入社しなかったとしても、将来的に取引先になる可能性もあります。社会人として恥ずかしくない対応を心がけましょう。

 

ITエンジニアの面接で受かる人受からない人

 

面接で受かる人、受からない人の特徴についても確認しておきます。もし受からない人の特徴に当てはまっても、事前に面接のポイントや訓練をすることで改善できるので、気にしすぎないようにしてくださいね。

 

受かる人の3つの特徴

 

相手の立場にたって受け答えができる

面接官の質問の意図を組んで、受け答えができる人は、相手の立場を理解して仕事ができる人だと思われます。

 

自己分析を行い、客観的に自分を理解できている

ビジネスを行っていくうえでセルフコントロールは大変重要です。自分の長所や短所を客観的に把握し、補うためにどういった努力や工夫をしているかということは、仕事をしていくうえで重要なスキルと判断されます。

 

自主性と協調性のバランスが取れている

仕事する上で、受け身の社員よりも自主的に動く社員のほうが今は必要とされています。物事を自分事として捉え、自分が最善を尽くすにはどうしたらいいかと考えて動けるという人が企業では求められています。

 

一方で、あらゆる人間関係の中で仕事を動かしていくことも大きな成果を上げるためには重要視されています。自分だけの視点ではなく、周囲と強調しながらどう動くことがベストかを考えられるという能力も必要です。そのため、自主性と協調性のバランスが取れていると感じられる人は面接で受かる可能性が上がります。

 

受からない人の3つの特徴

 

そもそものビジネスマナーができていない

大前提として、遅刻をしない、清潔感がある、正しい敬語が使える、といった社会人をしていたのなら当たり前のようにしっているだろうビジネスマナーができていない人は、その時点で落ちると考えてよいでしょう。過剰なマナーを知る必要はないですが、基本的なビジネスマナーは中途採用なら特に出来ていて当然というものです。

 

面接官の質問への回答がずれている、話が長い

面接官の質問に対して、相手の意図を理解できておらずずれた回答をする、1つの質問に対してやたらと話が長いという場合も、相手の視点で考えられない人、という印象を持たれる、落ちる可能性があります。特に、技術の話となると盛り上がって一方的に話してしまいがち、ということもエンジニアの面接ではありがちなので、気を付けましょう。

 

表情が暗く、声が小さい

面接では、お互いに「この人と将来的に仕事がしたいかどうか」を諮る場といえます。表情が暗い人や、声が小さい人と一緒に仕事がしたいとはなかなか思わないでしょう。この場合も、採用を見送られてしまう可能性が高くなります。

 

面接はコミュニケーションの場!緊張しすぎずに取り組みましょう

 

苦手な面接をクリアするために知っておきたいことについてご紹介しました。覚えることややることがたくさんある…と不安になった人もいるかもしれません。いっぺんに全部やろうとせず、焦らず一つ一つクリアしていきましょう。

 

面接も仕事と一緒でなれることがポイントです。できればエージェントの模擬面接や、イメージトレーニングを心がけ、事前準備を行っておけば、当日慌てることもありません。むしろ、慌てることも練習で行っておくと、当日は意外に冷静でいられるものです。

 

何よりも面接は相手とのコミュニケーションの場です。「面接」と緊張しすぎず、相手とのやり取りを楽しむ場、として、「相手をよく知ること」、「自分をよく知ること」からとりかかかってみてはいかがでしょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加   

エンジニア転職にはプロのサポートを

エンジニア転職情報

ワークポート

求人数 運営会社 口コミ評価
4,000件以上 株式会社ワークポート 5つ星

詳細へ


レバテックキャリア

求人数 運営会社 口コミ評価
非公開 レバレジーズ株式会社 5つ星

公式サイトへ


@Agent(アットエージェント)

求人数 運営会社 口コミ評価
非公開 レバレジーズ株式会社 5つ星

詳細へ


このページの先頭へ戻る