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エンジニアから事務職へ転職!職場環境や待遇をチェック

事務職へ

 

「エンジニアの仕事が辛いのでやめたい」、「システムやソフトウェアなどの管理をしているが今後この仕事が将来的にもニーズがあるのか心配」、「残業が多く体の負担が大きいので定時に帰れるような事務職に転職したい」と考えている方もいるでしょう。実際にエンジニアの残業時間は2時間以上という企業が多く、ハードワークの職種の一つといえます。若いうちはそれで問題なくても病気や体力的な問題を抱えてしまうと40代、50代ではなかなか続けにくい仕事です。そこで体への負担が比較的少ないと言われるのが事務職。書類作成や経費の計上、電話応対が主な仕事となります。イメージと実際の事務職はどのような違いがあるのか見ていきましょう。

 

事務職は非正規社員がメイン?

厚生労働省が発表している「就業形態別労働者の状況」という調査結果があり、事務的な仕事に関する正社員と非正社員の割合が出ています。その結果は正社員が77.2%、非正社員が22.8%。どちらかというと事務の仕事は派遣社員やパートのおばちゃんがやっているイメージもあるかもしれませんね。
しかし実際には非正社員が非常に少ない割合です。経費など会社の重要な部分の鍵を握っているため、実際は正社員が対応しているケースが多いということがわかります。近年では顧客情報の流出を契約社員が行ってしまい問題になったという事例もあるため、より一層事務の仕事も正社員が担当するケースが増えてきているといえるのではないでしょうか。
他の職種を見てみると接客業のサービス関連が正社員33.4%、非正社員66.6%となっていますから事務職よりもむしろ販売関連の仕事の方が非正規社員の比率が上がっていると言えます。(参考:1 就業形態別労働者の状況

 

事務職にもいろいろな仕事がある

一般的に事務の仕事として多いものは受付対応、電話対応、見積書請求書の発行、伝票の作成、経費の管理集計等があります。しかしこれ以外の業務を行う総合職に近い事務職も存在します。

 

営業事務

通常の事務業務に加え、実際に取引先に足を運んで業務に関する受注や発注などを行うケースもあります。

 

サポート事務

自社で商品販売やサービスを行っている場合、顧客先やお客様からの問い合わせに対応する業務を並行しているケースもあります。

 

ホームページ更新業務

一般事務にプラスして自社で運営しているホームページの更新や管理、スケジュールの変更に対応するケースもあります。ホームページビルダーのような簡単なソフトならそれほど詳しい知識がなくても更新できます。またもしHTMLやCSSに詳しければ本格的なWebページを運営し、業務を行うケースもあります。この場合、エンジニアとしてサーバーの運用やWebページの更新など前職の経験が活きるケースもあり理想的な転職先といえそうです。但しWebデザイナーと事務職は分かれているケースの方が多いので、そこまで求人数としては多くありません。

 

事務職は女性が多い?

印象として事務の仕事は女性が行っているイメージがありますね。
実際に総務庁の「就調」によると、日本で事務職に正社員として就職している人は女性が約6割。男性の比率の方が少なくなっています。とはいえそれほど性別を気にする必要がないでしょう。一般的な事務は女性が担当するケースが多いですが、業務に基づいた統計、売上高、検証、企画・運営となるとやや専門的な知識が必要になるため、女性やパートではなく正社員の男性が対応するケースも多くなっています。
90年代までは20代の女性が多い状況でしたが、2000年代に入り幅広い年代の女性が対応するケースが目立ってきていて、そして現在は男性も事務職を担当するケースが増えていて特定の年齢や性別という枠組みはなくなってきていると言えます。

 

男女別事務職で正社員として働く場合の平均年収

まず男性の事務職平均年収からみていきましょう。(総務庁「就調」調べ)

 

  • 20代:300万円から350万円程度
  • 30代:450万円から550万円程度
  • 40代:630万円から700万円程度

 

上記のようにとなっています。
また学歴も多少影響していて高卒と大学では30万円から50万円ほど年収に差が出ているというデータがあります。

 

一方、女性の場合も平均年収をみていきましょう。

 

  • 20代:230万円から280万円程度
  • 30代:280万円から400万円程度
  • 40代:310万円から400万円程度

 

上記のようにとなっています。女性の場合、あまり昇給の傾向が見られず高年収はやや難しい状況と言えます。女性は出産・育児などもあり退職する方も多いため、勤続年数が男性に比べて短くなることが影響していると考えられます。
また男女ともに50代以降になってくると年収上昇は収まり、横ばいとなっています。近年の特徴は事務に従事する仕事よりも管理や専門職、販売職などと併用した総合職のニーズが高まっていって、ただの事務経験ではそれほど重宝されていないという現実があります。

 

エンジニアから事務職に転職を考えるならば、できるだけソフトウェアやシステム関連の事務職に就いたほうが幅広い分野で自分の能力を生かすことができるでしょう。(参考:統計局ホームページ/平成24年就業構造基本調査

 

以上、エンジニアから事務職への転職についてご紹介しました。
受付対応や伝票の作成だけでは今の時代「誰でもできる」と解釈されがちです。そこにプラスアルファで何ができるのか自分のアピールポイントを改めて洗い出す作業を転職の際に行うようにしましょう。

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